カキツバタアーカイブ: くもの巣日記2

2014年5月10日

小堤西池のカキツバタ

刈谷にある小堤西池にカキツバタを見に行ってきました。
残念ながらまだ少し早くて1分から2分咲きとのことでした。

IMG_6989.JPGアヤメは乾いた所に咲きますがカキツバタは水辺に咲きます。

IMG_6996.JPG色の違いはカメラの違いです。

CIMG7879.JPG奧の雑木林も水源林として買収して保護されています。

CIMG7883.JPG小堤西池は京都府・太田の沢、鳥取県岩美町の唐川と並ぶ日本三大カキツバタ自生地として昭和13年に天然記念物となっています。
昔は在原業平の「からころも きつつなれにし つましあれば はるばるきぬる たびをしぞおもふ」という古今和歌集の詩に詠まれたほど、愛知県のこの辺りはカキツバタが自生していたそうです。看板は昭和15年とありますが、さすがに何代目かと思いますが、隣に有った石柱は当時のものだそうです。写真撮れば良かったね。

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2013年5月15日

小堤西池のカキツバタ

刈谷に小堤西池というカキツバタ群落で天然記念物指定された自生地があります。
ちょうど見頃でした。自生地なので人工的に美しくはしてありませんが、広大な湿地にカツツバタが自生し、葦とイグサと三つ巴で勢力争いしています。もう少し葦を刈ってやった方が綺麗なんだけどな。
池は周りの水田から水を入れず、水源地として後ろの山も確保してあるので自然の環境の池です。
日本古来の品種のメダカとかザリガニなど野生の昆虫などの楽園です。

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道の近くにまとまって咲いているところが3ヶ所くらいあって、説明のボランティアの人が色々と教えてくれました。

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珍しい6弁のカキツバタ

CIMG6598.JPGこちらは普通のカキツバタ

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いずれがアヤメ・カキツバタと言いますが、カキツバタは湿地や浅水池に咲きます。

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それに対してアヤメは乾地(畑)に咲きます。
こちらは我が家のアヤメ 花びらの中の模様も太いです。

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また、ハナショウブも似ています。ハナショウブは湿地でも乾地でも咲きますが、葉っぱの中心にある主脈が発達して太くなっているので、葉っぱで区別できます。