くもの巣日記3

ハウステンボスの帰りは雲仙を観光して帰ります。１９時３０分の新幹線に乗るので、１８時には博多に着いていないといけない。

千々石展望台で変なカオパネがあった。橘中佐像ということで、近くには橘神社があるらしい。

後ろには雲仙の普賢岳も見える。

小浜温泉の海岸端に日本一の長い足湯があった。
これは源泉。ゆで卵が出来る。

ここの湯を海岸沿いに長ーい足湯になっている。「ほっとふっと105」というから105mあるのかな。

足がじわっと温まって気持ちいい。

ここで蒸すことが出来るみたい。

カゴの使用料２００円、卵５個３００円だそうです。

今日の宿は鬼怒川温泉の花の宿松やです。
角部屋で鬼怒川がよく見える良い部屋です。

２０１４年には五つ星の宿に選ばれているらしい。

館内は竹久夢二の絵があちこちにあります。

人形も色々と飾ってあります。

おかみさんをモデルにした人形

乾杯。

今日のメニュー

料理は手の込んだ美味しい品ばかりで楽しいし、出汁が上品で良い味で美味しかった。

食前酒のふた

箸袋も竹久夢二です。

こちらは朝ごはん　食べきれないくらい。

出発前に玄関にて。七夕飾りの前に座れるようになっていました。

玄関の正面にて。

十和田湖から八幡平のふもとへ移動して八幡平リゾートホテルへ宿泊
夕食も朝食もバイキングです。

温泉は硫黄泉だけど透明な良いお湯でした。

結構雨が降ってるけど６時出発でホテルからネイチャーガイドさんの案内で岩手県民の森の散策。
第２５回の全国植樹祭会場になった森です。

落ち葉のじゅうたん　雨がひどくてピントが合わない。(^^;;

昭和天皇・皇后お手植えのアカマツとオオヤマザクラ

歌碑

シラカバの林　人工林なので綺麗に並んでいる。枝の落ちた跡がヘの字になつているのがシラカバの特徴だそうです。

松川渓谷入り口の森の大橋の上から。天気が悪くて足元も悪いので渓谷の遊歩道へは行きませんでした。

かなり激しく降ってきた。

ホテルへ到着

この後、朝食を食べている間に雨はみぞれになり、出発する頃には道路は真っ白になっていました。

 

青森の大鰐温泉　青森ワイナリーホテルに宿泊
ねぷた祭りの飾りがあちこちにありました。

こちらは実際に使われたものの一部。巨大です。

津軽三味線の演奏

ねぶたばやしのショー
隣のゴルフ場の従業員だそうです。元気いっぱいの踊りとお囃子でした。

ロビーの弘前城の作り物の前で。

ホテルの窓からはゴルフ場がすぐ横に見えます。

ホテルの玄関にて。

水上温泉の水上舘という大きな旅館に泊まりました。

受付をしてから部屋へ案内してもらうのにしばらく待ちました。
気の利いた所だと昆布茶のサービスとかしてるんですが。

でも、客室を案内してくれた方が可愛かったし、丁寧にお茶を入れてくれたんで良かった。

色浴衣で記念写真。

川側の客室へランクアップというんですが、窓を開けても川は下の方で見えず。対岸の駐車場から丸見えの感じ。

食前酒

座付き
もろこし豆腐

前菜
穴子小袖寿司、秋刀魚の腸焼き、南京カステラ、蛸小倉煮

お造り　二種盛り

蓋物
金時草饅頭　金沢で親しんだ金時草だって。
口替り
茶碗蒸し

五徳
牛ロース陶板焼き　席に着くなり火をつけますかと聞かれて付けてもらったけど、直ぐに焼けてしまうので忙しかった。前菜とかお造りを食べ終わってから火を付けて貰うべきですね。

焼物
鰆若草炊き　チーズみたいなのは枝豆醍醐寄せだそうです。

凌ぎ
鶏おこわ飯

貸し切り風呂
前の客?がタオルを干して忘れたようで気分が良くない。客と客の間にチェックしてないみたい。

朝食はバイキング。

こんにゃくとかゴボウなど地元野菜が多くあって良かったです。

出立前に玄関先で記念写真
車を預けてて係りの人が次々と持ってきてくれるんですが、なんか忙しい。次の車が来るので早く出なきゃいけないし、ナビはセットしたいし。車寄せにもう少し余裕があると良いけど、川沿いの土地が無い場所だから仕方がないのかな。

去年も来たけど２回目。６０周年でお得なプランがありました。

部屋からの川の眺め

今回は会場で食事

前菜

お造り　５種盛り

お肉の瓦焼

なんだっけ。今回は品書きが無かったので判らない。

茶碗蒸し

鯛のかぶと煮

揚げ物

アユの塩焼き

釜飯

アサリの吸い物

デザートのフルーツゼリー

朝ごはんも食べきれないくらい豪華でした。

漬物と手作り豆腐、コーヒー、ジュースはバイキング形式で好きなだけ。
手作り豆腐が甘くておいしかった。

ホテル前にて。