6月の月例でドライバー絶不調 壊滅状態で、115も叩いてしまった。
しばらくショックで反省も出来なかったけど、最近気づいたこと。
〇バット素振り
重いバットの素振りは良いけど、重いのを早く振ろうとして、肩というか上半身で振り回してないか。
重いバットはゆったりと腰で振る。
この素振りのせいで、右肩が突っ込む悪い癖が出てきた。
〇アドレス
アドレスがつま先体重、ボール位置中へ入れすぎ。お尻を突き出すこと。
〇大叩きの原因
ドライバーをミスして斜面の難しいところから、リカバリーしようと焦った。またはFWに出すだけはうまく出たがそこからリカバリーの3オンを焦りバンカーに捕まった。
ドライバーのミスで1打罰と思って、ボギー狙いならダボ以上は叩かないことを狙いに切り替えて冷静に攻めるべきだった。
スイングが調子悪いんだから普段ねらわない150ヤード以上が当たるわけが無い。
Tri-One Stickという練習器具をポチりました。
先週のスクールで青い端（軽い方)を持って素振りした後でドライバーを振ったらドローが出たので、欲しくなってしまいました。
先生は買わなくても良いと言ってましたが。
〇赤い方を持って素振りすると重いので POWER
〇青い方を持って素振りすると軽いので SPEED
が鍛えられる。
〇ヘッドが付いてないので逆打ちの素振りがし易い。BALANCE
〇なんとかスティックのように地面において、方向のALIGNMENT
ターゲットのチェック
〇棒を使って、全身のSTRETCH
と色々な使い方が出来る。細いのでキャディバックに入れておいても、バットのように邪魔にならない。
ということです。
重いのは全身を使ってゆったりと振らないと駄目みたいです。
重いバットを早く振ろうとして肩と腕力で振り回していたようです。
音がするように振るのは青い方。赤い方は全身の動きを確認しながらゆったりと振る。
さっそく赤い方30回、青い方30回、ドライバー30回 素振りしてきました。
夜なのに汗びっしょりです。
ゴルフ専用のサングラスを作りました。
遠近両用なのでゴルフにはメガネはつらいです。
ゴルフ用に工夫されたレンズに変えました。
〇遠近の境目を下にずらす。
通常の遠近両用だと「近いところもよく見える」必要があるので、境目の無いレンズでも遠近両方よく見えるように作ってある。
その結果、遠と近の境目がゴルフでアドレスしたときにちょうどボール付近に来てしまう。
「遠」のほうで見るために首を下に曲げてボールを見るとこになり、背筋と首がすっと伸びたアドレスが取れない。
ゴルフ用では新聞を読んだり、本を読むことは想定せず、スコアカードを書くくらいなので、「近」は弱めにして、「近」のエリアを小さくして下げる。
このため、普通にアドレスすると自然に「遠」の方で見ることが出来る。
字を読むのはつらいが、あごを出して下目使いで見ればスコアカードは書ける。
〇左右方向でゆがみの少ないレンズ
パットの時にアドレスしてボールを見て、首だけを動かしてカップを見る。
近いパットだと、ボールを見たときに視界の隅にカップが見えるが、近視の度が強いとレンズの端の方はゆがみが大きい。
このため、カップへのラインが曲線に見える。
左右方向でのゆがみを小さくするために、「内面調整レンズ」を採用。
普通のレンズは外面で曲率をつけてレンズにしてあり、内面は平面となっている。
内面を曲面にした方がレンズの厚みの分だけ瞳から近くで調整できて、広い視界が確保できる。
〇芝目がよく見えるレンズ
色が芝生の緑のコントラストのはっきりする茶色系のレンズにする。
〇クラブハウスへ入るときに違和感ない薄い色
あまり濃いと柄が悪く見えるので、食事でクラブハウスに入るときは、メガネを変えていたけど、違和感の無い薄めの色とした。
運転で使っても暗くなっても大丈夫かも。
さて、効果はいかに。
毎晩の1mのパット練習も調子よいです。
今日のレッスンで衝撃的な?ドリル
〇左のお尻を後ろに引いて、左膝を伸ばす。
アドレスで右足を後ろに、左足一本で立つ。
クラブを逆に左手で持ってスイング。
左のお尻を後ろにクイッ。左膝を伸ばす。
(左膝伸ばして良いんだ！) キレのあるスイングになる。
左膝が伸びる癖があるので、左膝を曲げた角度を保ったままのスイングを心掛けていたんだけど、全く反対のドリル。
先生に「膝は曲げたままと言ってませんでした?」と聞いてみた。
インパクトでダフるのを調整して、左膝を伸び上がるインパクトをしていたので、曲げたインパクトを教えた。
でも、左膝はインパクトまでは伸ばしちゃいけないが、インパクト以降フォロースルーへは伸ばさないと腰がフルターン出来ない。
インパクトまでは伸ばさないで、インパクトで伸ばしながら腰を切っていくことでスピードが出る。
ということだそうな。どうも、一つのことを教わるとやり過ぎで逆の弊害が出てくるみたい。
しっかりフィニッシュが取りづらいのはそのせいだったのか。
芝刈りをして綺麗になった?庭でアプ連。
5歩の距離からＭＳウェッジ56度で。
肩の動きで振り子のように振る。
ボールは右足の小指前。
低い球だけど、ふんわり上がる。多分キャリーとランは50:50のつもり。
入ったの58発、ショート7発、オーバー5発。成功率82%。
かなり入るけど、強めだったり弱めだったり。グリーン上じゃずいぶん距離違うだろうな。
スクールでドライバーの打ち方のレッスン
私の悪い癖で右肩が出て「打ちに行ってしまう」
スライスが出ると、次は修正する意識で右肩が出て外から振ってしまう。
引っ掛けかスライスが多発。
ドリル
両足をそろえて振り、肩は動かさずにヘッドの走りで100ヤードまっすぐ打つ。
〇グリップをゆるゆるに持ってヘッドの走りを感じて振る。
ドライバーは軽いので、グリップは極端にソフトに握る。
〇スライスは肩ではなくフェースの向きの操作で修正する。
〇ボール位置は両足をそろえて振るときは左足の「外側」
普通に振るときは「左足のかかとの前」
すこし中へ入れすぎてたみたい。
〇ボールを中へ入れてハンドファーストで打つもんだからヘッドが走らないし、天ぷら多発。
ドライバーはヘッドファーストくらいでセットアップする。
〇トップは左の背中が伸びることを意識。
〇左のお尻を後ろに引くのに合わせて腕を下ろす。
〇グリップゆるゆる、頭を残してドライバーのヘッドを走らせる。
だいぶ当たってきました。絶不調は脱したかも。
BSの「ゴルフダビンチ」で上半身の捻転のドリルを見ました。
左手1本でクラブを持ち、右手の平をグリップエンドに当てて、右手でトップまで押し上げる。
左サイドの背中の筋肉がパンと張る感じで、左手も伸びてトップが出来る。
この背中の筋肉の張る感じを掴んで、両手でグリップしてトップをあげる。
すごく上半身が捻転した感じてコンパクトなトップが出来ます。
この感じから左のお尻を後ろに引くタイミングで自然に手を下ろしてくる。
グリップをゆるゆるに握れば自然にヘッドがびゅんと走る。
すごく良い感じで打てました。
9鉄がいつもは110くらいなのに120から130キャリーしてしまう。
ドライバーもいつもより確実に飛んでいます。
6月の月例 心配された雨は前日に上がったけど、湿度が高く蒸し暑い一日
ドライバーが絶不調でFWキープは4回、まともな当りは2回だけ。
FWキープ29% スライスは出なかったけど、左引っ掛けか天ぷらが多発
難しい斜面から打つものだから、ショットもボロボロ
パットは3パット5回 1yardくらいの短いのを6回も外した。
斜面で切れたのもあるけど、自信なく打ってるので入らない。
2パットのも打てて無く届かないのが多かった。
OUT 57点 20パット（3パット3個)、池１個、パー１個、バンカー3回
IN???? 58点 20パット（3パット2個)、OB1個、バンカー2回
最近5ラウンド平均スコアで100切ってたのに、昨年の3月以来のワーストスコアだ。
東日本大震災への募金
100叩き 15点
OB? 3個
池 1個
3パット 5個
トリ以上?? 9個
パー 1個
合計 33点×200円 6600円を募金しました。
沢山募金できて嬉しいです （泣)
次回はパーの数で募金したい。
今日のレッスン
スイングで肩の動きが大きすぎる。
特に、飛ばそうとすると右肩と上体で打ちに行っている。
肩は残して、ヘッドを走らせる。
この時、腰を同期して回す。
クラブヘッドを走らせるためのレッスン
ウエッジのアプローチでヘッドを走らせる練習をする。
ソールを滑らせるイメージ
東京に行ったついでに、ゴルフのお守りで有名な神社にお参りしてきました。
まずは台東区の日比谷線三ノ輪駅から600ｍほどの飛不動
飛行機の安全に御利益のあるそうですが、ゴルフのボールも飛ぶのでＯＫだそうな。
飛不動の入り口
本堂 って神社も本堂っていうのかな 本殿か
ゴルフ専用のお守り
飛ぶモノの安全に効くそうです。
中はキャディバックに付けるタグになっていて名前も入れてくれます。
飛不動から少し行った所にある 鷲神社
イーグルが取れますようにとお祈りしてきました。
こちらもゴルフ専用のお守り。
マーカーがセットになっています。
最後は羽田空港の近くの穴守稲荷
社務所が閉まっていてお守りは頂けませんでしたが、パットが入るようにとお祈りしてきました。
今日のレッスン
アイアンの練習で
トップで右手のコックの角度を覚えておいて、フォローで同じ高さに左手が上がったら、同じ角度に左手をコックする。
無理に左脇を締めて縮こまったスイングしなくても、左手をコックしてシャフトを立てれば自然に左脇は締まる。
ドライバーで
右手のコックをほどかずにガマンして打ちに行っているので、右肩が突っ込んでしまっている。
ドライバーでは早めにコックをリリースして、右肩を残してヘッドを走らせる。このときしっかり腰は同期して回す。
つかまったドローが打てました。（＾＾）
