明日は久しぶりのコンペなので練習に行って来ました。
休みの日も2時間打ち放題1200円の和合ゴルフ練習場です。
レーザー距離計で距離表示を測定したところ
100Yard　は　99Yard　でほぼ正確ですが
150Yard　は　135Yard
180Yard は　165Yard　と10%くらい短いようです。
でもボールが練習場のダンゴボールなので飛ばないのでこんなものかな。
100Yard以下のアプローチは距離が正確じゃないとね。

この練習場は1階打席は土です。オートティアップなどの設備はありませんが、打ち込んでも肘が痛くならないような気がします。でも、クラブが汚れるのとちゃんとしたシューズを持っていかないと足元が滑ってうまく打てません。
今日はスニーカーで行ったので長いクラブのフルスィングは少しだけにして、SWのアプローチ中心に2カゴ約260球打ってきました。
隣の打席の人が65Yardくらいの旗にゆっくり振って良く集まっていたのを見て、少しマネをしてみました。
私はつい急ぎすぎる傾向があるので、意識的にゆっくり振ってみました。SWで65Yard　方向性がすごく良くなります。
そんなに早く振らなくてもクラブは勝手に走って当たるんですね。
「ゆっくり振る」を意識してやってみようと思います。

ミズノスクールでサンドウェッジの30ヤードアプローチを習いました。

SWで9時から3時までで約60ヤードです。
4時から8時くらいと振り幅を小さくして30ヤードにしようと練習していました。
ところが、全然違う打ち方を教えて貰いました。

ピッチエンドランと同じ感じの打ち方です。
〇左足体重
〇肩はきちんと回してテークバック
〇手首は固めて振る。ヘッドは走らせない。インパクトのクラブと手首の角度を変えないでフォローを出す。
〇アドレスの始動はヘッドから上げるのではなく、ヘッドを球に合わせたまま、手首を飛球線方向に少しフォワードプレス。
　その手首の角度を保ってテークバック。

ヘッドを走らせないので30ヤード以下での短い距離の感じが出しやすいです。
小さい振り幅で恐る恐る振ると距離のブレが大きいですが、手首を固めて振ると結構大きく振ってもあまり飛ばないのでやさしいです。
ピッチエンドランと同じ雰囲気で振れるのでシンプルです。
なるほどー。
教えて貰わないとわかんないもんね。

スクールでドライバーの打ち方を練習
腕やグリップにガチガチに力が入っていると指摘されました。
飛ばしてやろうと思ってつい力んでしまうみたい。
力を抜いて振れるとハーフスイングみたいな振り方でもヘッドは走って飛びます。

あと、グリップは左手でコックしたときに力を入れやすい握り方で。

コックは左手小指でコックする。<---ここ大事

どうしても左の親指に意識が行っていました。
小指に意識してコックするとグリップに変な力が入らずにナイスショットできました。
アイアンはバッチリです。
でもドライバーはスライス気味。力を抜いてゆっくり振ってなんとか使える曲がり幅になるかな。

いままでボールはロストボールばっかり使っていました。
昨日Super Newingの新品を初めて?使いました。
なぜか距離感がピッタリ。
もちろん思ったより1クラブ飛びすぎというのはありましたが、安定していました。
ロストボールは良いのがあったり、古くて硬くなったりしてボールにもバラつきがあるようですね。

スイングの精度にバラつきがあるのにボールの飛びにもバラつきがあっては何をしているのか判りません。
ボールは安くても良いから新品を使うべきと思いました。
これって開眼かな

昨日のラウンドはドライバーが駄目駄目で、アイアンはまあまあでした。

前半は左右にブレてSWのアプローチが7回もありました。
でも、まあまあというのはダフリやトップが無くて距離はピッタリでした。
グリーンは奥に外すと大抵、大怪我しますが左右は意外と簡単なんですよね。
前半は左右に外しまくりでも　53(20パット)

後半はアプローチのSWまたはLWを使ったのは3回。
　アイアンがナイスオンが5回　で44(15パット)
　７番が1回、8番が3回、AWが1回
　いずれも落ちたとこから1mくらいに止まって2パットか1パットでした。
　後半は左右のブレが少なく、距離感も合って好スコアとなりました。

ドライバーの出来とスコアについて

ナイスショット　2発　・・・・　ボギー、パー
チョロ　　　　　　2発　・・・・　ボギー　(ロングで2ndのウッドが当たった)
OB 3発　・・・・　ダボ、ダボ、トリ　(前進4打からナイスオンでダボ、外してトリ)

昨日はドライバーの出来が悪かったけど、アイアンとユーティリティが当たって44　(^^)
やっぱり100切りのレベルではアイアンの練習ですね。

ルネスのスクールで教えられたこと。

〇　インパクトで右足を後ろへ引く
　左腰が開きすぎる。左の壁といいますが、インパクトでは左の腰を止める。
　これを意識すると良いが、難しければインパクトで右足を後ろへ引く。
　こうすれば腰は止まる。
　しっかり体重移動出来ていれば、右足は浮いている。悪いときは右膝が前に出てしまう。

〇　ゴルフのスイングは肘から上は使わない
　脇を締めて肘から先だけで振ったほうがヘッドが走る。
　ドライバーも左脇の締まりを意識して振ったら感じ良くなりました。

〇　ドライバーのスタンスの取り方
　ボールの前に両足を閉じて立つ
　左を少し、右を大きく開く。
　自然に少し右へ傾いたアドレスとなる。