ゆっくり打つ

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今日のスクールは「ゆっくり打つ」練習

7番アイアンをゆっくり上げて、上げるスピードと同じくらいゆっくり下ろす。
腰をしっかり回転させて、腕は振る意識なし

ゆっくり振ると結構きついです。ヒュンと軽く早く振った方が全然楽です。
でも、ゆっくり振っても結構飛ぶものです。

次はユーティリティかフェアウェイウッドを高くティアップしてゆっくり振る練習。
高くティアップするのは、人工芝の上だと上からドスンと打ちこむスイングになるから。
高いティアップだとレベルに振らないと当たりません。

右へ出るのはインサイド?アウトになっている。
フォローはもっとインサイドに振るとインサイド?インになってちょうどストレートの球になる。
腰が止まって手だけ行くと引っ掛かる。
おなかの前にクラブがある感じでしっかり腰を回して、クラブもおなかの前に振る。
手と腰が同調するときれいに真っ直ぐ飛びました。
ユーティリティと5Wが真っ直ぐ飛ぶと嬉しいです。

ドライバーはなんだかスライスばっかり。
「腰を切る」感じがまったく判らなくなりました。
「右の腿を左にくっつける感じ」が判り易い人もいるそうですが、なんだかピンときません。
たまに、まっすぐ飛んだときは、球が低いです。
クラブの軌道はインサイド?インに振れていても、腰ではなく右肩でインサイドに振っているので、ロフトが被って低い球になっているそうです。
もっと腰に引っ張られてクラブが降られないといけないそうです。
200ヤードでいいやと力を抜いて振れば、そこそこまっすぐ行くんですが、もっと飛ばそうとするとタイミングが全く合いません。
ドライバーもゆっくり腰の回転で打てるようにならないといけませんね。

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このページは、mickが2009年10月10日 22:45に書いたブログ記事です。

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