2009年5月アーカイブ

セットアップ

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スクールでドライバーのスイングを見てもらいました。
前回、膝の高さを低くしすぎないことで良くなったのですが、まだ時々サードライナー的なミスが出ます。

ちなみに蘭桜 ゴルフクラブはグーグルアースで測定すると170yardのところに180yardの看板があります。球が練習場用の柔らかいボールで飛ばないので看板を目安にすれば良いそうです。

正面のネットの幅は50yard。今日のドライバーのミスのサードライナーは左の隅めがけての低い球です。

 

ranouGC1.jpg


コーチの見てもらったら、セットアップがゆがんでいるそうです。足は少しクローズなのに肩がオープンに構えている。右手を下からグリップするのが右肩が前に出易いので、右肩を意識してスクエアに構えると良いそうです。

それから膝が低すぎるのは直ったが、グリップの位置がハンドダウンすぎて不自然。それではトップからインパクトで同じ場所へ戻せない。もうすこし自然にハンドアップに構えること。

 

THE XXIOのドライバーをスクールで打って来ました。

振り易くって良く飛びます。REVO(285g)よりTHE XXIO(298g)のほうが合っているみたいです。
シャフトの固さも調子も良いみたい。THE XXIOはシャフトがツアーADのクアトロテックMD-6(SR)にリシャフトしてあるだけあって、ちょっとテンポ速すぎ?ってくらいしっかり振ってもOKです。REVOはオリジナルのMP500 (R)のせいか柔らかすぎるようで、意識的にゆっくり振らないとタイミングが取れません。

飛距離もTHE XXIOのほうが10ヤード以上は飛ぶような気がします。レンジのネットが200ヤードなのでネットに当たる高さでの推定です。
球筋はTHE XXIOが先に行って高く上がる感じで、高い球が出ました。REVOはあまりあがらないけど最高点は真ん中くらいにありそう。

クアトロテックMD-6は左に行くのが怖い人に良い捕まり過ぎないしっかりしたシャフトという評判なので、私が打ったらスライスがひどいかと心配しましたが、フェードくらいで収まりました。

あらためて並べて比べてみました。

左:XXIO REVO  右:THE XXIO

P1040576.JPG

左:THE XXIO   右:XXIO REVO

P1040575.JPG

REVOはバルジ(球の当たるところの曲面)が平らになっているし、フックフェースが大きくて気になります。

THE XXIO 1W

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XXIOの5代目 THE XXIOのドライバーを中古で手に入れました。

thexxio01.jpg

REVOは曲がらないんだけど、285gと軽すぎる様な気がして300gくらいのが欲しくなりました。
ちょうどTour ADのMD-6  SR  298gというのがオークションであったので買ってしまいました。

thexxio02.jpg

でも後で調べたらクアトロテック MD6というのは「クセがなくしっかり振ってボールを捕まえにいっても左へのミスが怖くない。シャープに振りたい人におすすめ」のシャフトなんだって。

スライサーでもヘッドが勝手に走ってドローが打てるタイプとは正反対のシャフトらしい。

P1040566.JPG

REVOと違って普通の形です。
 

ひざの高さ

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ダンロップスクールで先日のラウンドで調子が悪かったのを相談。

頭が上下しているのがチョロや天ぷら、すっぽ抜けの原因。

頭の上下の原因として「膝が曲がり過ぎている」
アドレスで膝を曲げすぎのため、トップへいくのに伸び上ってしまう。

膝は真っ直ぐ立った状態から少し曲げる程度の高い姿勢で構える。
膝が足の拇指球の上に来るくらい。重心はつま先にもかかとにもならずに真ん中で自然に立つ。

ドライバーも7番アイアンもいい調子でした。

「頭が上下しないように」といっても姿勢が悪いとできないですね。原因となっているところを指摘してもらうと良く判ります。
やっぱりスクールできちんと教えてもらうのが良いですね。

 

コンペで名岐国際ゴルフコースへ行って来ました。ここはコンペで90台が2度も出た縁起の良いコースなんですが、今日はドライバーが絶不調でまともに飛ばないのでボロボロでした。


妻木コース OUT? 62点 20パット OB1個
妻木コース IN? 56点 20パット OB1個

なんとドラがファアウェイに飛んだのは1回だけ。チョロ、天ぷら、スライス、左も右もあり。
ドラが悪いので他のクラブも振れなくなってきてしまいました。
また、今日はチッパーを使わずにウェッジでアプローチをしたのですが、距離感がいまいちでした。

写真は妻木コース7番 181yard Par3
U5で打ったが当たりが弱く左斜面50ヤードほどショート。SWで打ったがオーバーして奥のバンカー。
1打目出ず。2打目でやっと出た。2パットでトリ

名岐国際妻木7番
コンペで広幡GCへ行って来ました。ここはパブリックでお隣の東名古屋CCと取り付け道路も共通です。
ドライバーが絶不調ですが、案の定写真の10番のスタートで左OBからの始まりとなってしまいました。
名古屋広幡GC10


IN? 58点 パット18 OB2個
10番 374yard? Par4? 8点 2パット +4
?D 左OB▲、7鉄ダフ▲、AWダフ▲、SW
いきなりOBだし、前進4打からの7鉄もダフるしで最悪のスタート
11番 145yard? Par3  4点? 2パット ボギー
 7鉄ショート、AWでアプ2mへ
12番 344yard? Par4? 6点 2パット ダボ
 D〇、8鉄ショートでバンカー▲、SW砂が固く跳ねてトップ▲、SW
13番 376yard? Par4? 6点 2パット ダボ
 D〇、残り160 U7ダフ▲、SWショート、C
14番 537yard? Par5? 8点 2パット トリ
 D左ライナー▲、前下がりのラフからU7トップ▲、U7、PW木に当たって落ちる▲、AW大きい▲、C
15番 359yard? Par4? 6点 2パット ダボ
 D左ライナーもフェアウェイ、U7ダフ▲、AWオーバー、C
16番 504yard? Par5? 8点 2パット トリ
 Dチョロ▲、U7、U7ダフ▲、U5頭叩き▲、9鉄、C
17番 125yard? Par3? 4点 2パット ボギー
 9鉄オーバー、パター
18番 410yard? Par4? 8点 2パット +4
 DスライスOB▲、前進4打より6鉄ダフ▲、30yard SW大きい▲、C

やたらダフりました。右肩が落ちているようです。パットは全部2パットでまあまあ

OUT? 52点 パット20  OB2個

1番? 367yard? Par4? 7点 2パット トリ
 D〇、7鉄ショート▲、SWのアプトップ▲、Cトップ▲、C
2番 166yard? Par3? 5点 4パット▲ ダボ
 7鉄ナイスオン〇、でも13ヤードのパット打ち切れず大ショート▲、そこから強すぎて1mオーバー、返しも入らずで4パット。
池はこの2番だけだったみたい。 

広幡2番

3番 475yard? Par5? 7点 2パット ダボ
 D〇、U7トップ▲、U7〇、AWトップ▲、C
4番 158yard? Par3? 6点 2パット トリ
 6鉄ショートで右▲、LW大きい▲、SWのアプ大きい▲、C
5番 361yard? Par4? 6点 2パット ダボ
 DスライスでOB▲、前進4打より9鉄ナイスオン〇
6番 323yard? Par4? 4点 2パット パー
 D右ラフも右ドックレッグで近道〇、7鉄ラフでもナイスオン〇
7番 541yard? Par5? 7点 2パット ダボ
 Dチョロ▲、U7、U7、残り100を9鉄のハーフ バンカーの上ギリ、C
8番 328yrad? Par4? 4点 2パット パー
 D今日一〇、残り1009鉄のハーフナイスオン〇
9番 378yard? Par4? 6点 ダボ
 D左ラフ、U7ラフ、8鉄ショート、C

午前中はダフりが多かったけど午後からはトップを量産
9鉄のハーフで100ヤードを練習しているので自信を持って打てた。
パットは毎日練習しているせいか3パットは1個も無し。でも4パット1個 

打ちっ放しへ行ってドライバーの練習をしました。
REVOはフックフェースなので、フェースをまっすぐに合わせないように注意してグリップしたら、ひどいスライスはなくなりました。
ゴルフレッスンのビデオでスライスの原因は
1.グリップがウィークすぎる。
2.テークバックで開いてあげている。
3.コックのほどきが遅れる。

の3つだといっていたので、コックも意識して振ってみました。たまにまあまあの球もでますが、引っかけやら弱々しいスライスやら右へ左へと大変です。
今週末にコンペがあるのにどうなることやら。

ドライバーがスライスするので、頭を出来るだけ動かさずにボールを見てインパクトしようとするとひどくダフってしまいます。
スクールで見てもらったら、打ちに行った時に右の肩が落ちているそうです。
クラブを肩に担いでトップとフォローと体をひねった時に、トップの左肩のクラブ位置にフォローの右肩のクラブが来るように体を回すドリルを教えられました。
少し良くなったけど、やたら力が入って飛びません。
絶不調です。

我が町内で行われている中日クラウンズをちょっと見て来ました。
1番ホールの2nd地点付近で、丸山茂樹、宮里聖志、宮瀬博文、横田真一、尾崎直道、石川遼、桑原克典などを見て来ました。
宮里聖志はドライバーを左に曲げて木に当たって跳ね返り木の根っこに。横に出そうとしてチョロで少し動いただけ。2クラブくらい?そこからグリーンを狙うもショートでバンカーと苦戦していました。

1番は370Yardですが、プロは普通の人で残り50yardくらい。飛ぶ人で花道やサブグリーンまで飛ばしていました。石川遼もサブグリーン手前のバンカーへ。そこからサブグリーンとバンカーを超える30yardほどの難しいバンカーショット。うまく打ってカラーまで飛ばしてパーでした。

花道まで飛ばした人より50yardほど残した人の方が2ndが寄ってバーディを取っていたようです。
花道からはグリーン上の距離が長く難しかったみたいですね。
プロでもアプローチがトップ目に入り、奥へこぼしていた人もいました。

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