左に振って左に行かないスイング

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スクールのレッスン

ピンドリル
 テークバックで右のお尻を後ろ。右のかかと体重
 インパクトからフォローで左のお尻を後ろへ。左かかと体重。

50yardのアプローチ
 ピンドリルを意識した50yardスイング

悪い癖 飛球線方向へ振る
 腰の回転と手を同調させて振ると、50yardのアプローチでフィニッシュの手の位置は左腰の前。
 真っ直ぐ前に振ってる。
 左に振ると引っ掛けが怖くて目標方向へ振る癖がある。
 左に振っても左に行かないスイングを目指しましょう

悪い癖 打ち急ぐ
 ダウンからインパクトにかけて急いでふってしまう。もっとゆったり、テークバックとダウンを同じリズムで。
 腰の回転と手は同調させる。
 手が先に行くと引っ掛けたり、ダフリが出る。
 逆にトップが出るのは腰が先に行って手が遅れた時。

AZASバットというのを振る練習
 重いのでゆったりとしか振れない。インパクトより左でビュンというように、腰で振る。
 これ振ってからクラブに持ち替えて振るとナイスショット。

IMG_0922.JPGPWで100yard
 先生:「PWがきれいですね」
 mick:「100yardは9鉄のハーフで打ちます。PWは引っ掛けが怖いので」
 先生:「さなげCCのようにグリーンが小さいと9鉄では球が低くて止まらないのでは」
 先生:「引っ掛けが怖いのは判るしハーフの方が方向性良いのは判るけど、高い止まる球も打てた方が良いです。手と腰が同調してれば引っかけませんよ」

 で、PWでゆったりとしたリズムで、左へ振って左へ行かないスイングの練習をしました。
きれいに打てると高い球で練習場の人工芝でもほとんどランのでない良い球が出ます。
この球をコースで打てたらすばらしいですね。

 


 

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このページは、mickが2011年2月26日 23:52に書いたブログ記事です。

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