2008年9月 7日

フロアーが貼れた

デッキのフロアーが貼れました。今回はコーススレッドで留めました。釘で打ち付けると解体するときに面倒なので。

フロア

こちらが、第四期工事分のウッドデッキ全景です。
エアコンの周りにもう少し細工をするつもりですが、建物にシロアリ予防工事をするときに、床下換気口のところで作業があるそうなので、その後に追加工事をします。
第四期分全景

レンガの補修

デッキの床を貼る前に、デッキ前のレンガを補修しました。石ころやガラをデッキの下に敷いてやろうと思って。土をふるいに掛けて細かい砂を敷き詰めてレンガを並べます。ふるいに残った石や大きな土の塊をデッキの下へ入れて踏み固めておきました。

レンガの補修

床下の処理

デッキの床下に庭の雨水が流れ込んで溜まると嫌なので、デッキの境界線くらいにレンガを並べて堤防?を作り、床下の方には小石とか要らない土を少し入れました。雑草が生えると嫌なので土は入れない方が良いかも。いずれにしろ日陰になるのであまり草は生えないはず。

床下の処理

ビームの継ぎ足し

足りなかったビームは端材で継ぎ足しました。DIYだから良いけどひどい手抜き工事(笑)
でもこのビームには重量が掛かる予定ではありませんので、まあよいかなと。

ビームのつなぎ

2008年9月 6日

床材の切り出し

デッキのフロアーを2×6の古材で切り出しました。再利用なので、剥がした時のキズとか、もともと程度が良くなくてビームに使っていたものなどがあっていまひとつですが、仕方ありません。

一個ずつ切って並べながら切りました。

フロアー

端は床材の長さが57cmしか無く、デッキと言うより縁側みたいです。

縁側みたいエアコン側はもう少し細工が必要です。

エアコン側

2×4が一枚混ざっています。2×6が足りなくなったのと、幅の調整のためです。新しく買うなら幅の調整は端でやるのですが、古材なので長いのが無くなってやむをえず真ん中の目立つところが1枚2×4になりました。

2×4が混ざる

サンダーを掛けてから、キシラデコールで塗装して乾かして置きました。乾燥にも場所をとるので、結局デッキの上に並べるのが一番です。

乾燥待ち

デッキの下はこのままで良いかな?? レンガが余っているので並べてやろうかな?