アプローチ練習

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左足上がりのアプローチでポッコンとショートすることが多いので、練習に来ました。
急な左足上がりのライを探して練習。
スタンスは斜面なりに構えると、どうしても広いスタンスとなるし、右足前に球を置くのは無理。
真ん中からちょい右に置いていつもの56度のSWじゃなくて51度のRWで距離感は同じで打つ。コックは使わず、下半身は固定して肩で打つ感じ。

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今度は平らなライで約30ヤード。グリーン小さいのでノーコックでは止まらない。56度SWで右手首を甲側へ折る「ヒンジコック」でヘッドを上げてクラブの重さで落とす感じで打つ。腕はあまり振らずにコンパクトにバンスを滑らす感じ。
距離感はフォローで出す。

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今度は50ヤードのアプローチ
50ヤードになるとコックを入れるので、腰の回転による左への体重移動が無いとダフる。
1カゴ打って10発くらい1ピンに寄りました。

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芝は雑草か芝か分かんないようなライだけど、ここで練習するとコースのフェアウェイが天国のように楽に打てます。
もちろん、芝を削った後は目砂を入れておきます。

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ショートしたりオーバーしたボールをアプローチで寄せてボールを回収してお終い。約1時間の練習だけど良い練習が出来ました。

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このページは、mickが2013年9月17日 15:16に書いたブログ記事です。

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