アイアンがダフる

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レッスンで9鉄は打てるけど7鉄がダフったりトップでうまく当たらないのを見て貰った。

クラブをインサイドに引く癖があり、インサイドから 「下から入ってくる」ので手前をダフったりトップしたりする。

対処法

 レンジのマットに平行に立たないで、左の目標を狙って打つと、それだけでうまく打てる。

 どうしても平行に立つとマットの線よりインサイドに引きたくなるそうです。
 写真は白い棒を前後に置いて練習。
 左のグリーンを狙って、テークバックは後ろの棒に沿ってあげる。
 フォローは前の棒より外に出たら駄目です。

IMG_2585.JPG

球が右に出たりするときは、まずインサイドアウトになっていることが多いのでそれをチェック。インサイドアウトではダウンプローにならない。
9鉄では誤差の許容範囲が大きいので打てているが、7鉄になるとミート率が悪くなる。

真っ直ぐ出ているのにダフる時はリリースが早いことも考えられる。
グリップをゆるゆるに握りすぎて早くヘッドが落ちてしまう。

対処法
 左手の小指と薬指はしっかりと握る。

腰が回ってないと左へ体重移動が出来てなくて、再下点がアドレスでソールしたボールの手前になるのでダフる。
これは基本だけど、それが出来ているのを見てもらっての上でのアドバイスです。

 

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このページは、mickが2012年8月25日 09:30に書いたブログ記事です。

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