2007年9月30日

 クラウンCC(109)

コンペでクラウンカントリークラブへ行きました。
朝から雨で最悪のコンディション。
西コース11時頃スタート。
ドライバーの当たりが悪く、スライスはしないけどライナーで、雨のため全然転がらない。
ダボ、ダボ、ダボときて113ヤードの短いショート。打ち下ろしでPWなのに右OB(泣)
3パットで7点。
4番ショートの頃から出てきた霧が、西5番へ来た頃には前の組のカートも見えないくらいに。
霧の中へ打っていったがコース左目にナイスショット。行って見たら、なんと240ヤードくらいから池。
あまり飛ばないのが幸いして写真の池手前のフェアウェイ。
crown070930.jpg

残り、130ヤード弱。左足下がりだし、トップしたら池が待っている。
8番アイアンでクラブのロフトを信じて振ったら。グリーン右端にナイスオン。
10mくらいのパットを1mに寄せて、パー (^^)/
次のショート159ヤードを5番アイアンでナイスオン。
これも7mほどのパットを1mほどに寄せてパー。思わずガッツポーズ。

7番はグリーン近くの小さい池がある嫌な309ヤードの短いミドル。
ドライバーは左のラフ。7番アイアンで池の左を狙ったが木に当たって真下に落下。
残り約60ヤード。50cmくらいしか木から離れていないのでテークバックが取れず、7番でサブグリーン方向へ転がして脱出と思ったが、やっぱりテークバックで後ろに当たり、シャンク気味に池へ。
池の手前からSWで。なんとトップしてもう一発池へ。
打ち直しがようやくオン。なんと7オン。3パットで2桁の10点。
反省点は木の下からのリカバリー。どっちみちグリーンが狙えないなら、7番で転がしの距離を欲張らなくても、50cmしかテークバック出来ないので2、3mクラブが振れる場所まで出しとけば簡単だった。
8番ロングはドライバーナイスショットも2nd 7番ユーティリティを引っ掛けて左クリークをはるかに越えてOB。
打ち直しはナイスショットだったが8点のトリ。
9番もドライバーナイスでボギー。
ハーフ56点。 19パット 2OB 2ペナ。

ご飯食べてからの東コース
ドライバーがちょろちょろして トリ、トリ、トリと3連続のトリ発進。
午前の西はダボ3連発から始まったが、午後はトリ3連発かよー。
4番ショートで2オン2パットのボギーでやや持ち直しの気配も5番ミドルでドラがチョロしてまたもやトリ。
6番ダボ。7番のショートで2オン、長いパットが入ってのパー。
8番ロング、9番ミドルをボギー、ボギーとして
ハーフ53点。 17パット。

合計109点 36パット 2OB 2ペナ

今日はドラがチョロチョロ。アイアンがダフリ気味。
雨のせいもあって全然距離が出なくて苦労したが、アプ錬の成果かグリーン周りがうまく行ったのと、パットが3パット4回あったが1パットも4回と比較的良かったかな。
ハンデ31でネット78 5組のコンペで6位でした。

2007年9月29日

 アウトサイドインは体に悪い

「ゴルフで老いる人、若返る人」の中の記事の引用です。

『アウトサイドインのスイングでは、インパクトの瞬間にどうしても体が窮屈になってしまいます。実際にやってみるとわかりますが、外から内に向かうスイングでは、腕が邪魔になってしまいます。すると、腕や手首を操作することで、なんとか窮屈さを回避しようとする。このとき、手首や肘を痛める可能性があるのです。
問題はまだあります。
アウトサイドインの窮屈な軌道でターゲットラインにボールを落とすことを目標とした場合、体を逃がそうとして腰が開いてしまうのです。俗にいう、腰が引けたスイングです。左腰を引いてしまうと、右肩が前につっこむような形になり、背骨の軸もずれます。
このスイングでは間違いなく腰に負担がかかります。』

これってまるで私のスイングを見て書いたみたい・・・。
左の肘が逃げて、返らないので肘が痛くなるし、右肩がつっこむ。腰が開くでスライスします。
腕を返して肘が先行しないようにとか、右肩をつっこまないようにとか、腰を開かないようにとか、に気を使ってスイングしていましたが、なかなか直りません。

「アウトサイドイン」だから、インパクト後が窮屈で肘が逃げたり、腰が開いたりするんですね。
体のためにも時間をかけてでもスイング矯正をしたらいかがでしょうか だって。

2007年9月24日

 勝負食事

「ゴルフで老いる人、若返る人」という本を読んでいます。

プレー前に「枝豆」、「タラコ」、「梅干し」を食べなさい

という記事がありました。
「クエン酸サイクル」では食事などで摂った糖質疲労の原因になる乳酸を分解してエネルギーに変える働きをします。
このクエン酸サイクルを回すには三つの物質、ナイアシン、ビタミンB2、クエン酸が必要。

ナイアシンはタラコ、ビタミンB2は枝豆、クエン酸は梅干しに多く含まれる。
そこで、プレー前の朝ごはんはタラコと梅干しのおにぎりと枝豆を食べるとよいそうです。

もっと簡単には市販の滋養強壮飲料にはナイアシンとビタミンB2はたいてい入っているので、ドリンク剤を飲んで梅干し入りのおにぎりを食べると、一日疲れにくくエネルギーが持続するそうです。

詳しくは齋藤真嗣というドクターが書いた本をどうぞ。

2007年9月23日

 アプローチ練習

今日も庭でアプ錬。
籠が目標だと強めでも入ってしまうので、目標の旗を立てて練習
約5mの距離からSWでピッチ&ラン
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7番アイアンでランラング
running070923.jpg

SWのフェースを開いてピッチショット
pitch070923.jpg

ボールが100個弱あったので、約400球 芝の上でのアプ錬でした。
練習場じゃ人工芝だし、コースではいきなり本番だし、めったにこんな練習はできませんね。
庭の芝生は良いですね。

2007年9月17日

 庭でアプローチ練習

庭でアプローチの練習をしました。5ヤードの位置に目標の籠を置いて狙います。
30cmくらいの籠なんで結構小さいです。
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SWでピッチ1対ラン1くらいのイメージで5ヤードのピッチ&ランです。
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入ったのは42個、外れは20個 67%の成功率。結構、良いですね。
手だけで打たないで、きちんと肩を回してやると柔らかい球が出ます。
籠を狙うと、ただ打つだけより感じが出ます。
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同じ距離でもピッチショットはちっとも入りません。
距離感は良くても、左右に外します。ピッチショットはSWのフェースを開いて打つので開き具合と方向が難しくて感じが出ません。肩を回すだけでなくて右ひざを左ひざへ送ってやると柔らかい感じが出ます。
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入ったのは20個、外れは42個 32%
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同じ5ヤードのピッチショットでもピッチ1対ラン1のイメージで低く出すピッチ&ランと、ピッチ2対ラン1のイメージでふわりと出すピッチショットでは、ピッチ&ランの方が的の籠に入ります。
でも、落ちた後のランの強さはバラつきがあるので、実際にグリーンで寄るかは別物ですけど。

同じ距離を寄せるなら、目標が近いピツチ&ランで転がす方が易しいですね。

1回62個を4回 合計248個 練習しました。庭で無料で出来るのは良いですね。

2007年9月 1日

 ディリー瑞浪CC(121)

また、120叩いてしまいました(^^;;;
デイリー瑞浪カントリー倶楽部 INから回ったのですが、池ばっかり。
池には幸い入らなかったのですが、フェアウェイがこぶこぶ。
まるでスキー場の上級者コースみたい。
グリーンの傾斜も激しく、4パット1回。50cmくらいのお先にパットを2回も外した(泣)

INは60 19パット OB3個 ロストボール1回
写真は10番。グリーン手前に大きなバンカーと池がありプレッシャーのかかるホール。
このホールパー4で9も叩いた。
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OUTは61 17パット OB1個 ロストボール2回

池は少なかったが、バンカーだらけ。

2番のドラコンホールでティショット空振り2回。
3打目右崖途中に。 ここでフェアウェイに戻すべきだった。
グリーン方向に少しでも距離をと思ったら、ちょい右に出て、崖に沿って飛んだ。
落ちた辺りを探しても見つからずロスト。
2ペナでドロップして打ったが、崖の途中の茂みに。
50cmはあろうかというススキみたいな草の中で、打っても打っても2,3mしか進まない。
結局、12オンの1パットの13

4番のHDCP1のホール ティショット左引っ掛けでOB
前進4打の池の手前特設ティ から5番アイアンナイスショット
左ドッグレッグで落ちたところは見えなかったが、グリーン近くにあるはずなのにロスト(泣)
OBとロストの罰4打を入れて9

アイアンはフェアウェイのこぶでうまく打てなかったり、大きすぎたりでスコアはボロボロだったけど、ドライバーが4回ナイスショットのフェアウェイ。
スライスがぴたりと出なくなったのが収穫かな。