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2005年9月10日

●能登 琴が浜

富来から峠を越えて門前町に入ります。
ここに泣き砂の浜 琴が浜がありました。
日本で20箇所くらいあるそうですが、砂が細かい水晶の粒で出来ていて歩くと琴の音のように鳴るそうです。
たしかに、乾いた砂の部分が「くっくっ」と鳴りました。
砂が細かいこと、汚れていないことなど条件が良くないと鳴らないそうです。
kotogahama.jpg
この後、急に大粒の雨が振り出して雷が海に落ちるのを見ました。
もう少し先の皆月の猿山岬というところまでは行くつもりでしたが、雷の鳴る天気では行っても歩けないので、ここで引き返しました。
まだ、能登半島の半分も行っていません。能登はまだまだ奥が深く、観光スポットも沢山あります。
あとはまた今度ゆっくりと来ることにしましょう。

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