バンカーショットの最近のブログ記事

月例の前の練習
スタートが遅かったのでたっぷりバンカー練習をしました。
最近、ちょっとバンカーで調子が悪い。ダフったり、トップしたり。
体重移動するからダフったりするかなと左足体重で固めて振ると、手打ちでうまくいかない。

左肩を意識して動かしたら、スパッと砂が切れるようにヘッドが走りました。
これだ! 開眼したかも。

IMG_2797.JPG

今日はホームコースにバンカーショットの練習に行ってバンカーショットに開眼してしまいました。

これまでは
ボールの5cmほど手前を目がけて思い切り振りおろしていました。
大抵は出るんですが、ボールの行先はボールに聞いてくれって感じです。

開眼
下半身は重心を低くして、コックを使ってボールの下の根っこをスパッと切る感じ
目標を狙ってボールをコントロールできます。
バンカーショットってこうだったんだ!

というか、練習量が足らないですね。
いつもラウンド前は5発くらいしか打たない。
暇な時にまた、ホームコース行って一日砂遊びしてたら、うまくなりそう。

スクールのレッスンでバンカーショットを聞いてみた。

「下半身の重心を低くすること」が大事だそうだ。
アドレスでスタンスを決めるときに、腰をゆすって重心を低くとる。
重心が低いほど球が上がるそうです。

両膝の高さを変えないように、手前からヘッドをスパッと走らせる。
膝が伸びあがるとホームランが出る。

SWのフェースを開いてバンスからダフらせれば簡単に出る。
しっかり、横から横まで振ること。

距離は振り幅ではなく、フェースの開き具合で。
距離のあるバンカーショットはSW以外のAWとかPW、場合によっては9鉄でも。


打ちっ放しの人工芝の上でもボールと芝の間を滑らせる感じで練習できる。
50球くらいバンカーショットの打ち方の練習をしました。

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