2007年9月29日

アウトサイドインは体に悪い

「ゴルフで老いる人、若返る人」の中の記事の引用です。

『アウトサイドインのスイングでは、インパクトの瞬間にどうしても体が窮屈になってしまいます。実際にやってみるとわかりますが、外から内に向かうスイングでは、腕が邪魔になってしまいます。すると、腕や手首を操作することで、なんとか窮屈さを回避しようとする。このとき、手首や肘を痛める可能性があるのです。
問題はまだあります。
アウトサイドインの窮屈な軌道でターゲットラインにボールを落とすことを目標とした場合、体を逃がそうとして腰が開いてしまうのです。俗にいう、腰が引けたスイングです。左腰を引いてしまうと、右肩が前につっこむような形になり、背骨の軸もずれます。
このスイングでは間違いなく腰に負担がかかります。』

これってまるで私のスイングを見て書いたみたい・・・。
左の肘が逃げて、返らないので肘が痛くなるし、右肩がつっこむ。腰が開くでスライスします。
腕を返して肘が先行しないようにとか、右肩をつっこまないようにとか、腰を開かないようにとか、に気を使ってスイングしていましたが、なかなか直りません。

「アウトサイドイン」だから、インパクト後が窮屈で肘が逃げたり、腰が開いたりするんですね。
体のためにも時間をかけてでもスイング矯正をしたらいかがでしょうか だって。

2007年8月28日

四十肩、または五十肩

ゴルフが原因ではないですが、四十肩もやりました。

ゴルフ始めて2、3年経ち、ダボ(108)以内で回れるようになってきたかなーという頃のことです。
朝、起きると右肩が上がりません。ワイシャツに袖を通すのが脂汗でるくらい大変。
でも、先輩に聞くと「腕立て伏せやれ」とか「使わないと直るのが遅い」とか言う人ばかり。
さすがに練習の回数は減りましたが、恐る恐る痛くないように振って月一のゴルフは続けていました。でも、やっぱりちゃんと打てません。120も切れないようなラウンドが続きました。

1年位して、いつ直ったのか肩はいつのまにか痛くなくなっていました。
でも、崩れたフォームは直らず、また100位で回れるように戻るのに1年は掛かりました。
よーし、これで元に戻ったと喜んでいたのですが、ある朝、こんどは左肩が上がらない・・・(号泣)

さすがに左肩が痛いとクラブは振れません。フォームを崩すと嫌だということで、すっぱりとゴルフを止めました。
四十肩はゴルフの大敵ですね。一番燃えていた時期に振れなくなって、左肩も1年ほどで自然に治ったのですが、なんとなく熱が冷めてしまい中断してしまいました。

それが2年前に単身赴任で暇を持て余したのをきっかけに、またゴルフ熱が燃え上がってきました。
最近、ようやく四十肩になる前くらいのスコアで回れるようになってきたようです。
なんとか、もう一段レベルアップしたいですね。

肋骨の疲労骨折

ゴルフを始めた頃、滅茶苦茶、球数を打っていました。打ち放題で500発とか。
それが変なフォームでどかんどかんと地球を叩くものですから、たまりません。
やがて、くしゃみをすると胸が痛いようになり、肺の病気かと内科へ行ったのですが、整形外科へ行きなさいとのこと。

整形外科でレントゲンを撮ったら肋骨にヒビが入っていました。そのお医者さんもゴルフが好きだったみたいで、ヒビが入っていても痛くないフォームを教えてもらいました。
今考えるとボディターンスイングだったかなー。
コルセットを2ヶ月くらいして胸を締め付けていました。もちろん、練習の球数と回数は減らしましたが止められる訳も無く、コルセット着用でコンペにも出ました。

初心者は最初はスクールかレッスンを受けて正しいフォームで練習しましょう。
変なフォームで無理するとけがしますよ・・(苦笑)

背筋痛

過去のゴルフ関連での、けがというか故障について、ついでに書いてしまいます。

今年の1月に背筋痛をやってしまいました。
ドライバーのシャフトが軽すぎるかなと思ってリシャフトにゴルフ5に行きました。
鳥かごの中で色々なシャフトを試打したのですが、寒い中でろくなストレッチもウォーミングアップもしないでドライバーを振り回したら左の肩甲骨の辺りが痛くなってしまいました。

整形外科でレントゲンを撮ってもらったのですが、骨には異常なく湿布をもらってきました。でも一人で肩甲骨の付近は湿布貼れない・・・。
インドメタシンというのが入った液体タイプの湿布薬を買ってきて、風呂上りに根気良く塗っていたら3ヶ月くらいで直りました。

特に寒いときはウォーミングアップとストレッチが大事ですね。

肘痛

5月頃から左肘が痛いです。
練習場でアイアンをダウンブローを意識して少し打ったら肘を痛めてしまいました。
湿布したりして様子を見ているのですが、もう4ヶ月。

練習場でダフッたりすると、とんでも無く痛いです。日常生活でも左手でヤカンを持てません。コースではきちんと手を返して肘にこないように振れば大丈夫なので、コースは出られます。肘が先行してスライスする私にとっては痛くないように振れば正しいフォームになるみたいです。

原因
 アイアンのシャフトをスチールにした
 練習場のマットが薄い打席でダウンブローに打った
 肘が先行して腕が返らないフォームで肘に無理がかかることがある

対処法
 風呂で温めながら、マッサージすると良いみたい
 腕を伸ばして手首を下へ。右手で左手の指を引いて腕の筋を伸ばす。
 痛いところの筋を上から親指で押す
 少し練習を控える

アイアンをスチールにしたら同じように肘を痛めて1年間苦しんだ人がいます。
気長に直さなきゃね。

2007年4月15日

打ち込む感じで

朝からルネスで打ってきました。
アイアンは払い打たずに上から打ち込む感じで。
左手のコックを意識して左手リードで打つ。右がでしゃばると引っ掛けになる。
ドライバーはグリップを柔らかくもって振る。

100ヤード以下を10ヤードずつ短く打つ練習をPW、AW、SW、LWで。
SWのアプローチは短く握る。
こんな感じで270球ほど打ってきました。左腕が痛くなってしまった。

2007年4月 1日

背筋痛が直った

地震で忙しくて一週間クラブを握っていません。
で、ふと気がついたら背中が痛くありません。
1月末に痛めて、2月、3月と2カ月も痛かったのに、いつの間にか直ってしまいました。
早く練習できるように、平和になるといいな。