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2005年3月 5日

●HPのアクセスアップのコツ3 ~見やすいページ~

デザイン、センスが素敵なページを作ってみたいなと思います。
でも 「見やすい」のが一番大事。

○見ていて疲れないデザイン
 使う色はどぎつい、コントラストの強いのは駄目。白や黒ベースは目立つけど疲れるから却下です。
○文字は大きめ
 小さい文字の方がセンス良く見えるけどね。最近老眼入ってるし。
○トップページからすべてのコンテンツが見渡せる
 階層構造であまり深いのは駄目。
 HPに来たお客さんはトップページだけ眺めて帰ってしまうかも。
 本屋でも平積みの本が売れる。まずは見やすいところに品物をならべなくちゃね。

mickのDIYガーデニングではメインのコンテンツは「DIYで庭作り」。中味のコンテンツは「平積み」でトップページから見えるように置いてあります。

でも、あまりトップページに全部載せるとトップページが広くなりすぎて逆に判りにくくなるので、「薔薇」とか「過去の庭」なんかはタイトルだけが見えるようになっています。
本屋さんでいうなら棚に入っていて背表紙が見えている状態ですね。
ここは花の名前とか、咲く時期、これまでの庭作りの記録など自分自身のためのデータが多く、何がどこにあるかは自分で判っているのでリンクが繋がっていれば十分と考えています。

「イングリッシュガーデンを作ろう」は最近の新刊図書(笑)コーナーのつもりで「平積み」にしてあります。新刊図書コーナーは季節ごとに新しい企画で入れ替えるつもりです。

今回は「見やすいページ」をテーマにしてみました。

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