グリップを変えた

| コメント(0) | トラックバック(0)

 TVのゴルフ・ダ・ビンチで内藤プロが、「関節の向きを正しくしてグリップ」を解説。

 

〇クラブのトウを12時にして身体の前に水平に右手で保

左肘を左の腰骨へ向けて、左手をクラブに横から当てる

〇左の人差し指だけでひっかけてクラブを保持

〇小指薬指中指親指を握る。親指はクラブ真ん中よりやや右。

〇右手も右肘を右の腰骨へ向けて横からてのひらをあてる

〇小指、薬指、中指を握る。

〇人差し指はピストルの引き金。親指で挟んで親指と人差し指を閉める。

〇人差し指と親指は力を入れない。

〇左手の人差し指と親指のVと右手の人差し指と親指のVは両方とも右肩を向く。

このグリップだとすごく自然に脇のしまったアドレスになる。

また、人差し指で引っかけてから握ると自然にショートサムになる。
なんか、すごく良い感じです。

今までのグリップだと、ショートサムの感じが判らなかったし、脇を締めて振るのが大変でした。
また、アイアンに比べてドライバーだけスライス防止のため、少しフックに握ってました。

昨日から始めたこのグリップのせいか、今日のラウンド後半では、ドライバーがなんとドローが連発しました。
スライス予測して左目に打ってたので、今日は左ラフが多かった。

決してそんなにフック目には握ってないです。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.mick3.com/~mick3-com/mt/mt-tb.cgi/960

コメントする

このブログ記事について

このページは、mickが2011年4月 3日 21:56に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「4月の月例(100)」です。

次のブログ記事は「捕まらない」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 5.2