グリップとアドレス

| コメント(0) | トラックバック(0)

古賀 公治プロの「ゴルフ上達プログラム」のDVDを購入しました。

まず第一巻の「イメージトレーニング編」を見ています。

〇グリップ
 前傾姿勢の背骨の角度とクラブのフェースを合わせることが大事。
 フェースを10時半くらいにして左手をグリップ。
 左人差し指の第一関節と右手薬指の第一関節を合わせて握ると左と右が平行に握れる。

〇左と右の長さのそろったアドレス
 背骨とクラブを直角に保持
 前傾してアドレス。クラブと背中は直角。
 このとき、右手が長いアドレスとなり、フェースは左を向いている。
 フェースがスクエアになるようにグリップは変えないで合わせると左手と右手の長さが揃う。
 グリップエンドは左股関節。左腕とクラブは一直線。これがハンドファースト

うーん、随分フックグリップなんだ。
いままでアイアンはフェースを真っ直ぐ立てて親指を真上に握っていました。
ドライバーではすこしフックに握ってスライスを補正していました。
この握り方とアドレスではすべてのクラブが同じ握り方で握れそうです。

色々なドリルがたっぷり入っているDVDなのでとてもいっぺんには見られないです。
 

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.mick3.com/~mick3-com/mt/mt-tb.cgi/782

コメントする

このブログ記事について

このページは、mickが2010年4月22日 22:18に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「クロスハンドグリップ」です。

次のブログ記事は「今日の庭錬」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 5.2