メガネの最近のブログ記事

パット好調

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先日の月例で、
ショットはドライバー: 半分くらいOK
アイアン : 飛びすぎて駄目
アプローチ : そこそこ寄った
バンカー : カチカチの砂で苦戦

パット : 3パット無し 17 14 の31パットと好調

〇 1パット  5個  アプローチが寄ったの4個
  0.5yard
   1yard
       1yard
      1yard
     15yard

〇 2パット 13個

  16yard   1.5yard    1個
     12yard    0.1yard   1個
     10yard    1yard以内  4個
   9yard    1yard以内  1個
   8yard    0.1yard  1個
   6yard    1yard以内  1個
   5yard    1yard以内  2個
   3yard    1yard以内  1個
  1.5yard    1yard以内  1個

要するに1yard以内のパット10回をすべて外さなかった。

メガネをゴルフ専用レンズに変えた成果が出たかも。
いままでのサングラスはゴルフ用に遠近両用はやめて遠だけの単焦点レンズにしてました。
今度は
1.遠近だけど近の位置を下げて、普通にアドレスすると背筋伸ばした姿勢で自然に遠の方で見られるようにしたこと。
2.左右方向に視野が広くひずみの少ない内面収差レンズとした。

このため、特に短いパットで、これまでは顔をボールを見たまま視線をカップに振るとレンズの端で見るためにゆがんでいたのが解消した。視線をボールを見て打っても、視界の端に打つ方向からずれた位置にカップが見えてたために、迷いが出てた。

これで短いパットが自信を持って打てるようになり、変に切れることも無くなった。

あとは、毎晩1.25mの距離から20発パット練習してるのが効果が出たかも。
さて、こんなことしてないでパット練習だ。

ゴルフ専用のサングラスを作りました。
遠近両用なのでゴルフにはメガネはつらいです。
ゴルフ用に工夫されたレンズに変えました。

〇遠近の境目を下にずらす。
 通常の遠近両用だと「近いところもよく見える」必要があるので、境目の無いレンズでも遠近両方よく見えるように作ってある。
 その結果、遠と近の境目がゴルフでアドレスしたときにちょうどボール付近に来てしまう。
 「遠」のほうで見るために首を下に曲げてボールを見るとこになり、背筋と首がすっと伸びたアドレスが取れない。

 ゴルフ用では新聞を読んだり、本を読むことは想定せず、スコアカードを書くくらいなので、「近」は弱めにして、「近」のエリアを小さくして下げる。
 このため、普通にアドレスすると自然に「遠」の方で見ることが出来る。
 字を読むのはつらいが、あごを出して下目使いで見ればスコアカードは書ける。

〇左右方向でゆがみの少ないレンズ
 パットの時にアドレスしてボールを見て、首だけを動かしてカップを見る。
 近いパットだと、ボールを見たときに視界の隅にカップが見えるが、近視の度が強いとレンズの端の方はゆがみが大きい。
 このため、カップへのラインが曲線に見える。
 左右方向でのゆがみを小さくするために、「内面調整レンズ」を採用。
 普通のレンズは外面で曲率をつけてレンズにしてあり、内面は平面となっている。
 内面を曲面にした方がレンズの厚みの分だけ瞳から近くで調整できて、広い視界が確保できる。

〇芝目がよく見えるレンズ
 色が芝生の緑のコントラストのはっきりする茶色系のレンズにする。

〇クラブハウスへ入るときに違和感ない薄い色
 あまり濃いと柄が悪く見えるので、食事でクラブハウスに入るときは、メガネを変えていたけど、違和感の無い薄めの色とした。
 運転で使っても暗くなっても大丈夫かも。

さて、効果はいかに。
毎晩の1mのパット練習も調子よいです。

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