2007年12月アーカイブ

六石GC(118)

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三重県の六石ゴルフ倶楽部西コースの1番です。
鈴鹿山脈の北、藤原岳の近くの山にはうっすらと雪化粧。ときどき雲が流れてきて冷たいものがチラホラ。
関が原方向からの風が冷たかった。
六石ゴルフクラブ西1番

西、東と回るというのでバーチャルゴルフで調べて行ったのですが、「西」というのはバーチャルゴルフの北のようで、全く使えませんでした。
バーチャルゴルフは北、東、西が、実際は西、東、中でした。
コースのカートに載せてあるコース案内も間違ってて、西コースなのに「中」と書いてあって、どっちがどっちか判らなくなりました。一体どっちが正しいの? 

コースが正しいとしてこれは確か西の4番ロングの2nd地点
六石ゴルフ倶楽部西4番

これは東の1番
六石ゴルフ倶楽部東1番

西コースは池がいっぱい。東コースはやや広めだが距離があるしバンカーが良く効いていてタフ。
グリーンは上からすごく速いし、カップの近くですごく切れる。
ドライバーがそこそこ当たっても2ndが150ヤード以内のところが1回もないタフなコース。
しかも昨夜の雨?でフェアウェイ柔らかくランが出ない。芝が枯れて濡れているのでダフったり、トップしたりでアイアンが散々でした。

ということで、西は60 20パット バンカー2回、池1回
東は58 18パット バンカー4回
合計118といつものスコア。
の合計118とボロボロでした。

でも5組のコンペで100切ったのが3人。ベスグロが92 優勝のネットスコアが79と皆悪かったので7位入賞でした。

あ、今回初使用したチッパーの成績
使用回数 11ホール (^^;;
1パット 3回
2パット 5回
3パット以上 3回
バンカー 出たが短い 2回、出たが大き過ぎ 1回 でもあご深くなければ絶対出る。
でもチッパーで寄せてナイスアプローチと言われてもあまり嬉しくないような・・・
やっぱり入れに行かないとね。で、カップオーバーして上につけて3パットのケースが3回も。
ざっくりやチョロは絶対無いので安心は出来ます。

今日の練習

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和合ゴルフ練習場の打ち放題に行ってきました。
マークスマンエグザクトで300球くらい。写真のように5ヤードほど先にボールを置いて、それに当てるように打ちました。
SWや7鉄でも同じくらいの距離のアプローチは打てるけどやっぱりチッパーの方が正確に打てます。
やっぱり道具だね。
20071215.jpg
アイアンやドライバーは左足にしっかり体重移動を心がけてゆっくり打つと良い感じの球が出ました。ついつい急いで手で打ちに行ってしまいます。

午前中に打ちっ放し練習場に行こうと家を出たのですが、マークスマンエグザクトの練習がしたくなってホームコースへ行って来ました。車で15分なので練習場と大して変わりません。
フロントで練習だけと言って現金で練習場フィー200円、レンジでの練習球のコイン250円×4で消費税込み1260円。
レンジで7鉄を1カゴくらい打っていたら背中が痛くなって来ました。ストレッチしたはずなのになー。
ドライバーはルール適合の方を持ち出して練習。来年から高反発は使えないからそろそろ切り替えです。
背中が痛いのでそっと打ちました。200ヤードくらいしか飛ばないけど方向は、ばっちり真っ直ぐ飛んだので3、4球でおしまいにしました。
SWでフルショットをボールの高さを合わせるように少し打って、まだ球が半分残っているけど背中が痛くなってきたので、止めました。本当はバンカー練習もするつもりだったんだけど。

で、今日の目的のアプローチ練習。X-ACTでグリーンに落とした後の転がり具合が知りたかったんです。
グリーンの端を狙って打つとグリーンは登りなのであまり転がりません。
ピッチの間、バックスピンが掛かっていますので1対3ではなく1対2くらいでランを見た方が良いかも。
しっかり打っても飛びすぎないのでしっかり、でもパンチ入れないように柔らかく振るのが大事みたいです。
アプローチ練習場

アプローチ練習を30分くらい、その後パッティングの練習を30分くらいやってお昼になったので帰って来ました。
レンジの球使わなければ210円で1日中パットもアプローチもバンカーも練習やり放題です。

練習だけも良いけど、朝一番のスタートでスルーで回ればお昼前には終わってしまうらしいので、コースを回る練習ももっとしないとね。
パター練習グリーン

オデッセイから「アプローチパター」というのが出ました。
いわゆるチッパーです。
MARXMAN X-ACT

ロフトは37度。ヘッドは重いです。フェースはオデッセイのパターと同じ白いインサート。マレット型パターのような形で方向があわせ易いです。
X-ACT

グリップはオデッセイのパターのような模様ですが、丸い形でアイアンのようなグリップ。パターのような専用カバーが付いています。
X-ACTのグリップ

さっそく庭でアプローチの練習。5ヤードの距離から籠に放り込みます。
2007120201.jpg

結構、入りました。
入ったの 47個 オーバー4個、ショート8個 成功率約80%
コツンとパンチが入ってしまって強すぎたり、歯でトップ気味に当たって籠にゴロでぶつかったりするミスに注意です。
でも、左右に外したのは1個もありません。
SWでのピッチ&ランでは成功率約60%ですから、かなり楽に打てます。
2007120203.jpg

SWのようにシャフトをハンドファーストに構えると強いゴロになります。シャフトは垂直くらいに構えて、左右対称にパターのように振るだけで簡単に柔らかく上がります。
練習場でも打ってみました。5ヤードくらいに球を打ち、その球の止まったところをキャリーの目標にと打ってみました。
グリーンではないので5ヤードくらいしかランしませんので、約5、10、15、20と目標が変わりますが、初めて打っても大体キャリーの距離感はOKでした。
基本的にランニングアプローチになるので、どれくらい転がるかの距離感はグリーンで打ってみないと判りませんね。

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