アサガオ Japanese morning glory

ヒルガオ科 つる性一年草
花期
7月から9月
特徴
日本の花としてポピュラー。小学校のときに育てた思い出が。タネから育てるのも簡単です。
手入れ
チッソ分の肥料は控えめに

 アメリカンブルー american blue

ヒルガオ科 宿根草
花期
5月から11月
特徴
アサガオをちいさくしたようなブルーの小さな花が長く咲き続ける。寄せ植えやハンギング向き
手入れ
夏の暑さにはとても強いが寒さには弱いので出来るだけ暖かい場所で管理。秋には差し芽で増やす

 アスチルベ spiraea

ユキノシタ科 宿根草
花期
5月から8月
特徴
花持ちがよく切花にもよい。
手入れ
日なたでも日陰でも良く育つが夏の西日は避ける。土の表面が乾いたらすぐにたっぷりと水を与える。冬は地上部分が枯れるが根は生きているので時々水を与える。

 インパチェンス busylizzy

ツリフネソウ科 一年草
花期
 5月から11月
特徴
ホウセンカの仲間でこぼれダネからも良く育つ。半日陰でも良く育ち寄せ植えによい
手入れ
花ガラをこまめに摘む。夏の終わりに切り戻して追肥すると秋にまた咲く

 クフェア cuphea

    プリティーマウス
ミソハギ科 多年草
花期
 4月から11月
特徴
ミッキーマウス!! みたいな可愛い花です。
草丈 20cmから30cm
手入れ
日当たりが良く水はけの良い土を好む。表土が乾いたら水を与える。時々、摘心して枝を多く出すとボリュームのある姿になりとても見事です。

 クレオメ spider flower

フウチョウソウ科 一年草
花期
 6月から10月
特徴
おしべの長い花が密集して咲く姿から風蝶草ともいう。花は次々と長い間割き続ける。草丈1mくらい。高温と乾燥に強く暑くなるほど良く育つ。
手入れ
土の表面が乾いたらたっぷりと水を与える。週に一回液肥で追肥する。翌年、こぼれダネで増える。

 サルビア sage

シソ科 一年草/宿根草

2002年は青のサルビア

こんな変わったのもあります。

花期
4月から9月
特徴
赤花のサルビアは一年草、青や白、ピンクの宿根草もある。
手入れ
乾燥するとハダニやアブラムシが付くので水切れにならないように。

夏には半分くらいまできり戻すと秋にまた咲く

 スイレン water lily

スイレン科 水生宿根草
花期
5月から10月
特徴
花が午前中に開き、午後には閉じてしまうネボスケのハスだから睡蓮だって。
手入れ
荒木田土などの粘土質の土を鉢に入れて水に沈める。水が腐らないように。

 センニチコウ glove amaranth

ヒユ科 一年草
花期
6月から10月
特徴
ボンボンのような花が長く咲く。夏の暑さにも強い
手入れ
7月頃に茎を短く切って風通しを良くする。花ガラは早めに摘む。追肥は特に不要

 ダールベルグデージー 

キク科 一年草/宿根草

花期
5月から10月
特徴
小さな黄色い花を沢山咲かせる丈夫な花で寄せ植えなどにも良い。高温乾燥に強く開花期も長い。
手入れ
水遣りは根元にそっとやらないと茎がぐらついてしまう。花ガラ摘みはハサミでていねいに。

 ダリア dahlia

キク科 春植え球根

花期
5月から11月
特徴
くっきりと華やかな花で数万種もの品種があるとか
手入れ
花ガラは葉の上から摘む。草丈が高くなってきたら支柱で支える。11月頃球根を掘りあげ、2月から3月に植えつける。

 トケイソウ passion flower

トケイソウ科 常緑つる性植物
花期
6月から8月
特徴
時計の文字盤に似た特徴的な花。
手入れ
土の表面が乾いたらたっぷりと水をやる。
日当たりの良い場所が良い。冬は暖かい場所でやや乾燥気味に管理する。アブラムシに注意

 ナス

ナス科 

花期
6月から
特徴
花ではなくて野菜なんだけど。葉の下の目立たないところに花が付きます。
手入れ
乾燥するとハダニが付くので敷き藁、マルチングするとよい。

 ニコチアナ flowering tobacco

ナス科 一年草 

花期
5月から11月
特徴
タバコの仲間でハナタバコともいう。丈夫で育てやすく長い間咲き続ける
手入れ
肥料を好むので液肥を毎週与える。

 ヒメヒマワリ sunflower

キク科 一年草

花期
6月から10月
特徴
とても丈夫で育てやすい。種は直播きで。
日当たり良く、水はけの良い砂質壌土を好みます
ヒメヒマワリは切り花にも良い
手入れ
土の表面が乾いたら早朝にたっぷりと水を与える。夏の高温乾燥期にはハダニが付くので葉の裏にも水をかける

 ヒルサキツキミソウ evening primrose

アカバナ科 宿根草

花期
6月から9月
特徴
夕方に咲き、翌朝にしぼむのがツキミソウですが、これは昼間に咲いています。半日陰のクロガネモチの根元に毎年放って置いても咲きます。
手入れ
水はけの良い砂質の土に植えつける。表面が乾いたら水を与える。タネからも簡単に増やせる

 マツムシソウ pincushion flower

      別名 スカビオサ
マツムシソウ科 二年草/宿根草

花期
5月から10月
特徴
土の酸性を嫌うので植え付け前に苦土石灰でで中和しておく。根がデリケートで植え替えを嫌う。
手入れ
日当たりの良い場所が良いが夏は半日陰で管理する。

 ミニヒマワリ sunflower

キク科 一年草

花期
6月から10月
特徴
丈夫で育てやすい。鉢花にも向く
手入れ
花が終わったら早めに花ガラを摘んで脇芽の成長を促す。ハダニ、ベト病に注意。

 ミムラス monkey flower

    別名 ミゾホオヅキ
ゴマノハグサ科 一年草

花期
5月から7月
特徴
とにかく水分を好む。風通しの良い半日陰が適する。
手入れ
乾燥しないように注意。本来は宿根草だが夏の暑さと乾燥で枯れてしまうので一年草として扱う

 メランポジウム melampodium

キク科 一年草
花期
6月から10月
特徴
ヒマワリを小さくしたような花を次々に咲かせます。高温多湿でも平気。乾燥に弱いので土が乾き始めたらたっぷりと水遣りする。
手入れ
花ガラもとくに摘まなくてもよい。ハダニに注意。

 ベゴニア begonia

シュウカイドウ科 多年草/常緑低木
花期
3月から11月
特徴
四季咲き、木立、球根、観葉などさまざまな種類がある。四季咲きベゴニアはとても育てやすく開花時期も長い
暑さにはやや弱いので涼しい半日陰に。
手入れ
放って置くと病気になりやすいので花ガラは順次摘み取る。寒さには弱いので冬は室内で育てると冬でも咲き続ける。

 ポーチュラカ portulaca

スベリヒユ科 多年草
花期
5月から11月
特徴
マツバボタンの仲間で太陽の光が大好きで乾燥にも強い。ハンギングバスケット向き
手入れ
地植えなら水遣りは不要。鉢植えでも土が完全に乾いてから与える。伸びすぎた茎を切れば脇芽を出して増える。

 ヤマホロシ solanum jasminoides
 別名 ツルハマナス
ナス科 つる性宿根草
花期
7月から9月
特徴
つる性でどんどん伸びるのでトレリスやフェンスにからませる。
我が家ではパーゴラに藤棚のようにするつもりですが。
手入れ
できるだけ日当たりの良い場所で育てる。月に1回くらい固形肥料を与える。

 ランタナ lantana

クマツヅラ科 常緑低木
花期
5月から11月
特徴
ミニ・アジサイという感じですが夏中咲いています。
花の色が変わるので七変化という別名もあります。
手入れ
花ガラは茎の付け根から2節ほど残して切り取ると脇芽が出て長い間楽しめる。