アイリス

アヤメ科 秋植え球根
特徴
丈夫で育てやすく切花にもよい
手入れ
土は苦土石灰で中和して植えつける。やや乾燥気味に育てる。花が終わったら茎ごと切り取り、3,4年に一度は6月頃に植え替える。このとき、株分けで増やせる。

 アグロステンマ corn cockle

 別名 ムギナデシコ
ナデシコ科 一年草
特徴
とても丈夫で育てやすい。丈が1mくらいになる。一年草だが地植えならこぼれダネから毎年楽しめる。
手入れ
増やすときは種まきで。日なたまたは半日陰で。

 アッツザクラ rhodohypoxis

コキンバイザサ科 春植え球根
特徴
南アフリカ原産。地植えなら植えっぱなしで毎年春に花が咲く。
手入れ
土の表面が乾いたらたっぷり水を与える。

 アネモネ

キンポウゲ科 秋植え球根


特徴
大輪で華やか。色も赤、ピンク、白、青、黄と豊富
たくさんまとめて植えると良い
手入れ
球根のとがったほうを下にして植える。土の酸性には弱いので苦土石灰で中和して植える。

 アリッサム sweet alyssum

アブラナ科 一年草
特徴
開花期 3~6月、10~1月
手入れ
伸びすぎた茎はきれいにまとまるように切り戻し、夏の高温多湿をうまく避ければ秋まで花が楽しめる。
やや乾燥気味に育てる。
アブラムシに注意

 イキシア African corn lily

アヤメ科 秋植え球根
特徴
開花期 3~5月
花色が豊富
手入れ
土の酸性をきらう。苦土石灰で中和して植え付ける。

 イチハツ iris

アヤメ科 秋植え球根
特徴
開花期 4~6月
丈夫で育てやすいので庭の隅に植えてあります。
手入れ
肥料を与えすぎると株が腐りやすくなる。

 イベリス candytuft

アブラナ科 一年草
特徴
開花期 4~6月
砂糖菓子のような可愛い姿からキャンディタフトという名前がある。寄せ植えの脇役として。
手入れ
根がデリケートなので出来るだけ苗の小さいうちに植えつける。乾燥を好む。

 オダマキ columbine 別名アキレギア

キンポウゲ科 宿根草
特徴
寒さにはとても強く、一度植えれば毎年花が楽しめる。
手入れ
日当たりの良いところで育て、花後には花ガラを摘んで高温多湿にならないように育てる。
アブラムシ、ハダニに注意。

 ガザニア treasure flower

キク科 一年草/宿根草
特徴
高温多湿と寒さに弱い
花は日が差すと開き、曇りや夕方には閉じてしまう性質がある
開花期 4月から10月
手入れ
日当たりと風通しの良いところに植える。

 カンパニュラ campanula

カンパニュラ・メディウム
キキョウ科 二年草
特徴
日当たり、水はけ、風通しのよいところを好む
高温多湿に弱いので風通しの良い半日陰で。
手入れ
種が出来ないので差し芽や株分けで増やす
ネキリ虫に注意

 キンギョソウ snapdragon

ゴマノハグサ科 一年草/宿根草
特徴
きんぎょのようなかわいい花を長く楽しめる
でも、うちの庭ではすぐ虫にやられてしまう。
手入れ
花の終わった茎はつけ根から切り取ると脇から新しい茎が出る。
春にはヨトウムシに葉が食べられやすいので注意

 キンセンカ pot marygold

キク科 一年草
花期
12月から5月
特徴
酸性土壌を嫌うので消石灰で中和し、日当たりと水はけの良い場所に定植する。寒さが来るまでに充分根を張らせると丈夫な株になる。
手入れ
アブラムシ、ヨトウムシなど注意。オルトランで予防
チッソ系肥料は控える

 クリサンセマム chrysanthemum

キク科 一年草

ノースポール 



ムルチコーレ

花期
3月から6月
特徴
たくさん花壇に植えるときれい
手入れ
花ガラはこまめに摘む。アブラムシが発生しやすいのでオルトランなどで予防

 サクラソウ

サクラソウ科 宿根草
花期
4月から5月
特徴
古くから日本で自生する宿根草
手入れ
開花後は半日陰。梅雨の雨には当てない
春と秋に固形肥料で追肥

 シバザクラ moss flocus

ハナシノブ科 宿根草
花期
3月から5月
特徴
サクラに似た可愛い花がじゅうたんのように広がって咲く。すぐに広がるので我が家ではブロックの穴に植えています。
手入れ
葉が枯れて茶色になった部分は取り除く

 シャクナゲ rhododendoron

ツツジ科 常緑低木
花期
4月から6月
特徴
多くの園芸品種がある
夏の強い日差しが当たらない場所がよい。
手入れ
開花前の4月には固形肥料を与える。
種を実らせると翌年の花付きが悪くなるので花ガラつみはこまめに。
カイガラムシ、毛虫に注意

 シャスターデージー

キク科 宿根草
花期
5月から6月
特徴
とても丈夫で育てやすい宿根草。蒸れには弱いので株間を十分にとって植えつける。
手入れ
秋に株分けして植え替える。

 ジュウニヒトエ

 別名 アジュガ セイヨウキランソウ
シソ科 宿根草
花期
4月から6月
特徴
紫色の可愛い花でグランドカバーとしても人気。
我が家ではクロガネモチの樹の下にびっしりと咲いています。
手入れ
丈夫で日陰と寒さに強い。水を切らさないように注意。

 スミレ violet

スミレ科 宿根草
花期
3月から4月
特徴
世界各地に多くの種類が自生している。
夏は半日陰で育てる。
手入れ
花が終わった後液肥で追肥する。ダニやアブラムシがつきやすいのでオルトランで駆除。

 ゼラニウム pelargonium

フクロソウ科 宿根草

花期
3月から11月
特徴
とても丈夫で育てやすいし、開花期も長いです。
手入れ
乾燥を好むので水をやり過ぎないように。

 チューリップ tulip

ユリ科 秋植え球根
花期
3月から5月
特徴
春を代表する花。寒さに当てないと花芽が出来ない。球根を育てると花が終わってからの花壇がもったいないので毎年球根を買ってきています。
手入れ
ツボミから花後まではリンサン、カリの多い液肥で追肥する。花がしおれたら花首で切り、葉と茎は残して6月ごろ黄色くなったら球根を掘りあげて乾燥させて保存する。

 ツルギキョウ 

キョウチクトウ科 ツル性多年草
花期
3月から6月
特徴
ハンギングの素材として人気の花。
手入れ
丈夫で育てやすい。やや乾燥気味に管理する。

 ディモルフォセカ cape marygold

キク科 一年草/宿根草
花期
3月から6月
特徴
オレンジ色というかベージュ色というか可愛い花です。アブラムシに注意
手入れ
日なたを好み寒さは苦手。多湿には弱いので土の表面がかなり乾いたら水を与える。

 ナデシコ pink

ナデシコ科 一年草/宿根草
花期
3月から11月
四季咲きなら真夏以外長く楽しめる
特徴
秋の七草としても親しまれる。丈夫で育てやすく高温多湿だけ注意。梅雨時はこまめに花ガラつみを。土の酸性にはやや弱いので苦土石灰を混ぜてから植える。
手入れ
夏に草丈の半分くらいまで切り戻すと秋にまた花を楽しめる。

 ネコノヒゲ

シソ科 多年草
花期
4月から7月
暑い時は駄目ですが我が家では9月にまた咲きました。
特徴
猫のひげのようにユニークな花です。高さ60cmくらい。とても丈夫です。
手入れ
寒さには弱い。挿し木または株分けで増やす。

 フロックス phlox

ハナシノブ科 一年草/宿根草
花期
4~9月
特徴
春の花ですが、宿根草の種類(家のだ)は8月の真夏でも白い涼しげな花を咲かせてくれます。
手入れ
花ガラは花茎の根元から積む。アブラムシに注意

 ブロディア Brodiaea

ユリ科 秋植え球根
花期
3~6月
特徴
日当たりの良い場所。土の酸性を嫌う
手入れ

 ヘリオトロープ heliotrope

ムラサキ科 常緑低木
花期
4~10月
特徴
花が可愛く長く楽しめる。ハーブとしても人気で香水やポプリに利用される。
手入れ
日当たりと水を好む。冬は鉢に植え替えて室内で管理する。

 ポロニア boronia

ピンクパッション
ミカン科 常緑低木
花期
2~5月
特徴
柑橘系の香り。鉢花で売っていましたが乾燥と高温に弱いので夏は半日陰で育てる。私の庭ではモクレンの下に植えてあります。
手入れ
夏の暑さにも冬の寒さにも弱い。
夏は半日陰で管理・水は乾きかけたらたっぷりと与える。

 マーガレット marguerite

キク科 多年草
花期
10月から6月
特徴
とても育てやすい宿根草。
手入れ
日当たりと水はけを良くし、やや乾燥気味に育てる。9月頃に草丈の半分ほどに切り戻すと秋にまた開花する。差し芽ず簡単に増やせる。

 ムスカリ muscari

ユリ科 秋植え球根
花期
3~5月
特徴
日なたから半日陰。背丈が低いので花壇の前のほうにまとめて植えると見事。
手入れ
花ガラは花茎の根元から切り取る。
植えっぱなしでも毎年花が咲くが2、3年たって大きくなった株は6月ころに球根を掘り上げて乾燥し、10から11月にまた植え付ける

 ラナンキュラス garden runnunculus

キンポウゲ科 秋植え球根
花期
3~5月
特徴
ボリュームたっぷりの八重咲き。色も多彩
手入れ
やや寒さに弱いので冬は室内で管理する。6月頃に球根を堀上げ9月頃に植えつける

 リナリア superended snapdragon

別名 ヒメキンギョソウ
ゴマノハグ科 一年草
花期
3~5月
特徴
可愛い小花を沢山群れて咲かせるので寄せ植えに欠かせない。半日陰でも育つ
手入れ
肥料をあまり与えるとアブラムシの原因となるので注意。

 ロベリア edging loberia

キキョウ科 一年草
花期
4月~6月
特徴
こんもりと茂るので寄せ植えやハンギングバスケツトに。
手入れ
乾燥も過湿もきらうので水は毎日少量ずつ与える。暑さに弱いが夏に切り戻して追肥し涼しい日陰で夏を越せば秋にまた花を咲かせる。

 ワスレナグサ forget-me-not

ムラサキ科 一年草/宿根草
花期
4~5月
特徴
丈夫で育てやすい。庭一杯に雑草のように咲いています。
手入れ
寒さに強いが暑さには弱い。水は表面が乾いたら与える。液肥はあまり多く与えると花付きが悪くなる。