斑入りの植物ばかり集めてみました。葉の色を楽しむことが出来るので花より長く楽しめます。花ガラ摘みもいらないしね。

 アオキ

常緑低木

特徴
半日陰の場所で良く育つ。日本では昔から一家に一本ある見慣れた木だが、欧米でガーデニングで人気なんだそうな。
葉っぱがいつも青々としていて良いですね。
手入れ
放任しても自然に整うので長い枝を切り詰め、込み合った部分、細かい枝を取り除く程度でよい

 アップルミント applemint

シソ科 宿根草
花期
葉にすっとする清涼感があり、お菓子やデザートでおなじみ。
特徴
とても丈夫ですぐに広がるので注意。
手入れ
とても丈夫。土が完全に乾かないように水遣りに注意。

 ギボウシ 

ユリ科 多年草
花期
 5月から9月
特徴
花と一年中楽しめる常緑の葉が人気。
手入れ
土をあまり乾燥させないように半日陰で育てる。
早春と花後に固形肥料で追肥する。春に株分けを兼ねて植え替える。

 コリウス painted nettle

シソ科 一年草


日照
日なたまたは半日陰
特徴
赤や緑の鮮やかな色彩を楽しむ。寄せ植えにもよい。
手入れ
水やりは土が乾かないように与える。

 斑入りゴールドクレスト



特徴
ゴールドクレストなんだけど、ちびでデブです(笑)
手入れ

 シャクナゲ rhododendoron

ツツジ科 常緑低木
花期
4月から6月
特徴
多くの園芸品種がある
夏の強い日差しが当たらない場所がよい。

斑入りのうえに虫のかじり跡入り(泣)
手入れ
開花前の4月には固形肥料を与える。
種を実らせると翌年の花付きが悪くなるので花ガラつみはこまめに。
カイガラムシ、毛虫に注意

 ツルギキョウ periwinkle

キョウチクトウ科 つる性多年草

花期
3月から6月
特徴
青い花が咲きます。寄せ植えやハンギングにも人気。
手入れ
乾燥気味に管理する。肥料は会う付けのときの元肥以外は不要。

 ヒイラギ

常緑低木

特徴
半日陰で育てる
手入れ
自然に樹形が整う

 プミラ ficus pumila

クワ科 つる性植物


特徴
白い斑の入ったハート型の葉が魅力のつる性観葉植物。半日陰で湿り気のある土を好む。
手入れ
水は表面が乾いたらたっぷり与える。
寒さには強いが0度C以上で管理する。

 ブルーディジー blue daisy

キク科 多年草

花期
3月から6月
特徴
青と黄色のコントラストがきれいな花を咲かせる。寄せ植えやハンギングバスケットの材料にも向く。花が終わっても斑入りの葉が楽しめる。
手入れ
丈夫で育てやすい宿根草。植え替えに弱い。
土が乾いたらたっぷり水を与える。

 ユリオプス デージー

キク科 宿根草
花期
11月から6月
特徴
とても丈夫で、2,3年そのままで植えっぱなしで大丈夫。黄色い花が長い期間咲くが花だけでなく、葉も美しい。
手入れ
地植えなら特に水を与えなくても良い。花が咲いている間、毎月1回 液肥を与える。霜に当てなければ屋外で冬越しできる。

 ラミューム lamium

シソ科 宿根草
花期
4月から5月
特徴
西アジア原産で主に葉の美しさを楽しむが、赤紫の花も付ける。日陰でも十分に育つ。横に這うように広がり背が高くならないので寄せ植えに向く。
手入れ
土の表面が乾いたらたっぷりと水を与える。夏には強い日が当たらないようにする。繁殖力旺盛なので時々伸びすぎた部分を切り戻す。