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2007年1月11日

●注連飾りの形

金沢の注連飾りは変わっています。
写真は無いのですが、石川県庁とかは鶴をイメージした長さが4,5mもある長いものです。
家庭では亀をイメージした丸に四本の足と頭がついたものが一般的です。
shimekazari.jpg

名古屋では相撲の横綱みたいな横にねじった縄をモチーフにしたものか、くるくると巻いた御餅みたいな丸いものが多いです。
注連飾りにも地方の習慣があるんですね。
ちなみに関東では門松が主流というか、門松を置かないうちでも松を半紙で包んだものを玄関の門のところに飾っていたような。

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